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防災対策・紫外線対策・暑さ対策・防犯対策・寒さ対策・目隠し対策【株式会社フィルムクラン】

窓ガラスフィルム施工 株式会社FILMCLAN

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防災対策(飛散防止フィルム)

コストを抑えた最低限の防災対策

飛散防止フィルム(厚み50μm)    m2/¥6,400〜

災害時の事業継続などを見据えた防災計画はお済みででしょうか?

ガラスは、私たちにとってかけがえのない存在であり、私たちの生活からは切っても切れないものです。どこにでも当たり前に存在するガラスですが、地震や台風による強風などの自然災害の際には、簡単に割れてしまい、鋭い破片となって凶器となります。それに備え今から確かな防災計画を見直し、災害対策として飛散防止フィルムを貼る事で、災害時に大きな破片が飛び散る事を抑制できます。

「飛散防止フィルム」を貼っておく事で、何らかの災害時に割れたガラスが直接当たる事や、避難する際に割れたガラスを踏んでしまうなどの様々な危険を防ぐことに繋がります。

※飛散防止フィルムを貼る事でガラスの強度が上がるという事ではありませんのでご注意ください。窓ガラスの防災対策の一つとして推奨いたします。

飛散防止フィルムを貼っていないと・・・

  • 地震災害時、割れたガラスは鋭い破片となって飛び散り、接触した際に怪我をする恐れ。
  • 台風災害時、強風によって物がガラスにぶつかって破損する恐れ。
  • 各種店舗が入る商業ビルやオフィスビルなどでは、災害によって割れたガラスが歩道に落下して起こりうる二次災害。
  • 各種店舗や製造工場では、割れたガラスの粉塵による生産設備のトラブル。
  • ガラス粉塵による電産機器、PCにおけるシステムトラブル。
  • 窓ガラスの破損による環境変化に伴う品質悪化。
  • 避難経路遮断、その後の事業継続に影響を及ぼす可能性。

けれど、確かな防災計画を準備する事で万が一の際の状況は変わります。

飛散防止フィルムが貼ってあると・・・

写真左半分:一般的なフロートガラス
写真右半分:飛散防止フィルム施工 

地震による揺れや、台風時の強風による飛来物などで割れたガラスが、飛散防止フィルムに強力に貼り付いているので、文字通り飛び散る事を防ぎ止めてくれるので、その結果、いくつもの二次災害に起因する可能性を防ぎます。

 

飛散防止フィルムで確かな防災計画を。何事も準備が大事です。

BCP(事業継続計画)対策には飛散防止フィルムが必要とされています。

飛散防止フィルムの特徴

  • 地震や強風によって窓ガラスが割れても、フィルムに貼り付いているので、周辺にガラスが飛び散る事を軽減します。
  • JIS A 5759の規格で定められている各飛散防止試験をクリアしています
  • 飛散防止フィルムには紫外線を99%カットする性能も備わっていますので、お肌の保護、内装・家具・展示品の色あせを軽減します。
  • 透明タイプだと外観がほぼ変わらないので、建物の景観を崩しません。

飛散防止フィルムの選び方の基準

厚み50μm(0.05mm)

  • ガラスの飛散防止対策として最低限必要となる厚みです。
  • 地震時などの揺れに起因するガラス破損時の飛散防止としてお考えのガラスにお勧めです。
  • 飛散防止フィルムと呼称される製品は、基本的には透明ですが、遮熱フィルムや目隠し(装飾)用フィルムなどをお選びいただきましても、そのほとんどに飛散防止効果が備わっています。(装飾フィルムなどの一部は飛散防止効果が無い製品があります。)
  • ガラス全面に貼る必要があります。
  • 強風や台風などの対策には、50μm(0.05mm)の次に厚みがある100μm(0.1mm)の飛散防止フィルムをお勧めいたします。

厚み100μm(0.1mm)

  • 強風・台風対策として最低限必要となる厚みです。
  • 風の通りが良い立地環境の建物には最低限、厚み100μm(0.01mm)がお勧めです。
  • 戸建及び低層(2階まで)の建物の飛散防止対策として。
  • 雨戸やシャッター等が設置されていない窓ガラス。
  • ガラス全面に貼る必要があります。
  • 貫通防止レベルでご検討されている場合には、100μm(0.1mm)の次に厚みがある200μm(0.2mm)の飛散防止フィルムをお勧めいたします。

厚み200μm(0.2mm)

  • 厚み50μm・100μm以上の強い効果に期待できます。
  • 台風対策としてはもちろん、成人が衝突した際の飛散防止にも効果があります。
  • 爆発事故等にも効果があるとされています。
  • 200μm(0.2mm)となるとかなりの厚みとなってきますが、仕上がり外観はもっとも薄い50μm(0.05mm)のフィルムと比較しても変わらず透明度を維持できます。
  • 防犯対策をご検討されている場合には、200μm(0.2mm)の次に厚みがある300μm(0.3mm)の飛散防止フィルムをお勧めいたします。

 

万が一の災害時、割れたガラスから人命を守る飛散防止フィルムの施工をお勧めします。

安心できる防災計画を神奈川県のFILMCLAN(フィルムクラン)がサポート致します。

○ウィンドウフィルムを貼ってあることがほとんどわからない美しい仕上がりです。

○無色透明のため明るさはそのまま。見た目は今までと変わらず違和感のない生活を維持できます。

 

防災対策の飛散防止UVカットフィルム施工はプロの施工業者に貼ってもらう事をお勧め致します。

きちんとしたBCP対策は、お済みでしょうか?

神奈川県の窓ガラスフィルム施工専門FILMCLANにお問い合わせください。

おすすめ 飛散防止フィルム

  • グラフィル   SN50(無色透明)  標準タイプの飛散防止BCP対策として弊社施工量最多
  • グラフィル   SN100(無色透明)標準タイプの2倍の厚みがある飛散防止フィルム
  • グラフィル   SN200(無色透明)標準タイプの4倍の厚みがある貫通防止フィルム    

また、その他ほとんどのフィルムに飛散防止性能・UVカット性能が備わっています。