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建築ガラス用フィルム施工専門会社

窓ガラスフィルム施工
株式会社FILMCLAN

土日・祝日ご対応しています

製品詳細


SN50

防災対策・紫外線対策として、もっともスタンダードなフィルムです。

製品仕様

全厚

μm

基材厚

μm

遮蔽係数 日射熱取得率 日射(%) 可視光線(%) 紫外線(%)

熱貫流率

W/m2k

反射 透過

吸収

反射 透過 透過
68 50 0.96 0.85 8 80 12 9 88 1未満 6.0

※上記の数値は保証値ではありません。

※透明フロートガラス(3mm厚)にフィルムを貼って測定しています。

幅(mm) 設計施工価格(m2) フィルムクラン価格(m2)
〜920 ¥10,000 ¥6,500

〜1524

¥10,000 ¥6,500

※施工する窓の大きさによって適したサイズを選定いたします。

※設計施工価格とは、メーカーが定めている税別価格です。(材料費・施工費込み)

 相場の価格とお考えください。

※フィルムクラン価格とは、弊社が定めている税別請負価格です。(材料費・施工費込み)

 

飛散防止効果

地震や台風などの防災対策

 地震や台風などの影響でガラスが割れたとしても、鋭利な破片が飛散するのを防ぐ事で、避難経路の確保と怪我の予防をする事ができます。また、ガラスの破壊を最小限に抑える事で家財への影響も少なくします。

雨戸のない部分への対策
 雨戸やシャッターが閉まっていれば、なんらかの飛来物があっても雨戸が守ってくれます。しかし最近では、雨戸のない窓ガラスも多いので、飛散防止対策が求められています。
子どもの衝突による物損対策

 子どもが元気よく遊んでいる最中にガラスにぶつかる事、不意に物が倒れガラスにぶつかる事などが起きてガラスが割れてしまっても、内側に飛散防止フィルムが貼ってあれば、直接ガラスによって怪我をする可能性を軽減できます。

UVカット効果

室内内装や展示品の色あせ対策

 窓から入ってくる紫外線は室内内装や窓付近に置いてある展示商品の劣化や色あせとなる原因の一つです。窓ガラスにフィルムを貼る事で紫外線を99%カットしてくれるので、それらの劣化や色あせ対策として効果があります。

お肌の日焼け対策
紫外線のうち、UV-Aは肌の表面を通り抜け、肌の内部まで影響を及ぼします。その結果として、様々なトラブルへと繋がり肌表面に表れます。
紫外線をカットして目を守る

 長時間、強い紫外線を浴びてしまうと、目の病気である白内障や黄斑変性症という、視界が歪んで見えたり、目が見えなくなってしまう病気を引き起こす可能性があります。窓ガラスにフィルムを貼れば、様々な病気に対する予防策としても有効です。

フィルムが紫外線をカットする理由は?

 UVカットフィルムとは、実は副産物的な理由があります。紫外線カット性能が備わっているタイプの建築窓ガラス用フィルムには、本体フィルムを保護するために、耐紫外線処理剤が使用されています。この耐紫外線処理剤は透明粘着剤の中に配合されているので、フィルムを窓ガラスに貼る事によって初めてUVカット効果が発揮されます。ガラスを透過するUV-Aをしっかり窓でカットするので、紫外線対策となります。

JIS A 5759(A法・B法に適合)

規格名称・建築窓ガラス用フィルム

事務所、店舗、住宅など(以下建築物という)の窓ガラスに貼付し、屋内の冷房及び暖房効果を高める為の日射遮蔽用フィルム、及び衝突、地震、爆発によって、建築物の窓ガラスが、飛散落下することを軽減するためのガラス飛散防止フィルムならびにその両方を兼ねた日射遮蔽・ガラス飛散防止用フィルムについての規定。