窓ガラスフィルム施工 株式会社FILMCLAN

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目隠し窓ガラスフィルムおすすめ5選
貼るだけでプライバシー守れる厳選アイテムや選び方を紹介

近年、「近隣住宅との距離が近くて視線が気になる」「日中はいいけれど、夜になると室内が丸見えになるのが心配」といったプライバシーに関する悩みを抱える方が増えています。特に都市部や集合住宅では、窓越しの視線にストレスを感じる方も多いのではないでしょうか。

そんな中、注目を集めているのが「目隠し窓ガラスフィルム」で、プライバシー対策として人気を集めています。

本記事では、目的や設置場所に応じて選べるおすすめの目隠し窓フィルム5選を厳選してご紹介します。さらに、選び方のポイントやプロ施工のメリット、よくある疑問への回答まで詳しく解説しますので、「どれを選べばいいかわからない」という方も、ぜひ参考にしてください。

目隠しタイプの窓ガラスフィルムとは?

プライバシー対策に最適なアイテム

目隠し可能な窓ガラスフィルムは、窓に貼るだけで外からの視線を遮り、室内のプライバシーを守ることができる便利なアイテムです。室内でくつろいだり集中したい時に外からの視線が気になってしまうという悩みを解消してくれます。

カーテンやブラインドとの違い

目隠しフィルムの最大の特徴は、「光はしっかり取り込みつつ、視線だけをカットできる」という点です。カーテンやブラインドのように光を遮らないので、部屋が暗くならず、明るくて開放感のある空間をキープできます。

※光の透過が少なく色が濃いフィルムほど、目隠し効果には期待ができて、暑さや眩しさも大幅に緩和させる事ができます。

さらに、掃除やメンテナンスに手がかからず、窓の開け閉めの邪魔にならないのも嬉しいポイントです。視覚的にもスッキリとし、部屋を広く見せたいという方にもおすすめです。

※ブラインド、ロールスクリーンはホコリが溜まっていって、たまに動かすとたくさんのホコリが空中に舞ってしまったりもしますが、その点、フィルムではそれも皆無となります。

 

デザイン性や機能性も豊富

近年では、目隠しフィルムもデザインの幅が広がり、シンプルなすりガラス調のほか、壁の色に合わせた乳白色や、グラデーション、その他複数デザインがあり、インテリアに合わせた選択が可能になっています。

また、UVカットや遮熱・遮光といった機能が備わるタイプも増えていて、暑さ対策や冷暖房効率の向上といったメリットも期待できます。プライバシーを守りながら、住まいの快適さやインテリアに合うフィルム選びも同時に叶えられるのが魅力です。

※全面が同色で色の濃いフィルムほど、室内内装や肌の日焼け対策としても効果的です。

窓ガラスフィルムの種類と選び方

目隠し効果のタイプ別比較

目隠しフィルムにはさまざまな種類があり、それぞれ目隠しの強さや見た目、採光性が異なります。目的や使用場所に応じて選ぶことが大切です。

※ご希望のタイプがあっても、最終的には使用されているガラス構成(種類)次第で施工可能なフィルムを決める事になりますので、お客様の意向通りにいかない場合もあります。

  • すりガラス調:自然な曇り効果があり、明るさを変えずに目隠しが可能。
  • ホワイトタイプ(乳白色):視線をしっかり遮断したい方におすすめ。透け感が少なく、強い目隠し効果を発揮、暑さ、眩しさも大幅に緩和できます。
  • ミラータイプ:日中は外からの視線を遮りつつ、内側から外の様子が見える。ただし夜間は逆効果となるため、このミラータイプの場合、カーテン、ブラインド、ロールスクリーンと併用していただく必要があります。
  • デザインタイプ:模様や柄が入っており、目隠し+インテリア性を重視する場所でおすすめ。

また、「可視光線透過率」も重要な指標です。

  • 透過率が高い:室内が明るくなる反面、目隠し効果はやや弱め。
  • 透過率が低い:外から見えにくくなるが、室内に入る光は減少します。

部屋の明るさとプライバシー保護のバランスを考えて選ぶのがポイントです。

※目隠しを優先するのか、室内の明るさを優先するのかが最終的な選定ポイントになる場合が多いかもしれません。

 

機能性で選ぶ

単に目隠しするだけでなく、生活を快適にする機能付きフィルムも人気です。

  • UVカット性能:紫外線をカットして、家具や床の紫外線対策
  • 遮熱性能:冷暖房効率を高め、省エネ対策にも効果的、総合的な日焼け対策

目隠しタイプの窓ガラスフィルムおすすめ4選【人気&高評価】

グラフィル RSP15(シルバー)

遮熱性能とミラー効果を兼ね備えた「グラフィル RSP15」は、色が濃い分、室内に取り込む明るさは減少しますが、明るい時間帯は外からの視線をしっかりとカットして室内からは綺麗に外が見えます、同時に暑さを約70%以上カット、眩しさも大幅に緩和させるため、室内空間はとても快適になり、総合的な日焼け対策としても大きな期待ができます。

多くの企業では、西日対策としての導入事例も多々あります。

※室内の明るさをあまり変えたくないという場合には1ランク色の薄いRSP35というタイプがおすすめです。RSP35は暑さを約50%以上カットします。

グラフィル MT01(薄い乳白色)

明るさを保ちながら視線をしっかり遮る「グラフィル MT01」は、柔らかな乳白色が特徴です。しっかり目隠ししたいけれど閉塞感は避けたい場所におすすめ。

フォグラス  C-16(半透明)

「フォグラス C-16」は、明るさを損なうことなく、やわらかい印象の目隠しができる半透明フィルムです。完全に見えなくするわけではありませんが、シルエットがうっすらと映る程度にぼかすため、オフィスのパーテーションガラスなどでの採用実績NO.1。

3M ミルキーミルキー(濃い乳白色)

清潔感のある乳白色の「3M ミルキーミルキー」は色が濃く、遮熱、遮光にも優れていて、MT01よりも室内に取り込む明るさは減少しますが、しっかり目隠ししたい場合におすすめです。安心感のある3Mブランドならではの信頼性も魅力です。

窓ガラスフィルムの施工方法

DIY施工のメリットとリスク

DIYの最大のメリットはコストを抑えられることです。自分の好きなタイミングで施工できて、金額も低価格で済みます。

一方で、DIYにはリスクも伴います。気泡、しわ、貼りムラ、浮き、端部の広過ぎる隙間などが発生しやすく、見た目に大きく影響します。ガラスサイズが大きいほどに施工は難しくなります。

プロに任せるメリット

プロに依頼するメリットは一言、仕上がりが美しく見た目のクオリティが高いことがあげられます。

さらに、当社のような施工専門会社であれば、「1級・2級ガラス用フィルム施工技能士」や「防災フィルム認定施工者」といった国家資格を保有するスタッフが対応します。安心して任せることができ、高い信頼性と責任ある施工を提供してくれます。

また、メールや現地調査でのカウンセリングを行い、設置場所の条件や要望に最適な製品を提案してくれるのも大きな魅力です。施工前には実物のフィルムサンプルを見ることができる場合も多く、希望に合う窓ガラスフィルムを選べます。

※ガラスとフィルムには相性があって、それを度外視してフィルムを貼ってしまうとガラスと直射日光の関係でガラスがヒビ割れを起こしてしまう場合があります。

正しい施工がなされれば、フィルムの性能を最大限に活かすことができます。長く美しく使いたい場合や、高機能フィルムを利用する場合は、プロに依頼する事が最善です。

窓ガラスフィルム施工の流れ

プロに依頼する場合、施工までの流れが明確であることも安心材料のひとつです。ここでは、株式会社FILMCLANの実例をもとに、一般的な施工の流れをご紹介します。

1. お問い合わせ・ヒアリング

まずは専用フォームやメールにて問い合わせをいただきます。その際には「ガラスのサイズ」「ガラスの種類(構成)」「設置場所」「目隠しの目的」「希望時期」などの内容をヒアリングいたします。

特に、窓全体が映っている写真や、ガラス構成(種類)が分かる情報は正確な見積もり・提案に欠かせません。

やり取りは基本的にメール中心で進行します。わかりやすく丁寧にヒアリングを進めるので、ご自宅やオフィスにいながら気軽に相談いただけます。

2. 現地調査(必要に応じて)

ご相談の内容によっては、事前に施工対象の窓を確認します。ガラスの熱割れリスク、施工の可否、足場や脚立の有無などを現地で確認し、最適な施工方法を検討します。

※施工数量(面積)が10㎡未満など少量の場合、基本的に現地調査は不要となります。

3. 見積もりの提示

調査結果とお客様の要望をもとに、施工にかかる費用と使用予定のフィルムの特徴を詳しくご案内します。不明点や懸念があればこのタイミングでしっかり確認できます。

お見積り内容にご納得いただいてから次のステップに進むため、強引な営業行為などは一切ありません。ご安心ください。

4. 施工日の調整

見積もりにご納得いただけたら、実際の施工日を調整します。

当社では直近の空きスケジュールを複数ご提案し、その中から希望日を選択いただく流れです。家具の移動などが必要な場合は、事前に施工スタッフと共有しておくと安心です。

5. 施工・完了

当日は専門のスタッフがフィルムを丁寧に貼り付け、施工完了後に仕上がりを確認していただきます。

株式会社FILMCLANが選ばれる理由

目隠しフィルムの施工をプロに依頼する際、施工会社選びは非常に重要なポイントです。

当社は豊富な経験と高い技術力、そして丁寧な顧客対応で多くの支持を得ています。以下に、その主な理由を詳しくご紹介します。

1. 最初から最後まで一貫したお客様対応

お問い合わせから現地調査、施工、アフターサポートに至るまで、すべて自社で対応する一貫体制を整えています。外部業者(外注)に任せることなく、責任を持って最初から最後までサポートしてくれるので、初めての方でも安心して依頼できます。

2. 経験豊富なスタッフによる確かな施工技術

当社では、「ガラス用フィルム施工技能士1級・2級」などの国家資格を持つスタッフが在籍しています。長年の経験と専門的な知識を活かした施工は、見た目の美しさだけでなく、フィルムの性能を最大限に引き出します。難易度の高い施工も問題なく対応できる技術力が評価されています。

また、当社では2025年度より建築ガラス用フィルム施工技能検定の検定員(試験官)も務めており、現場・教育の両面において高い技術力を各方面から認められています。

3. 納得感のある商品提案

単に見積もりを出すだけではなく、実際のフィルムサンプルを使った丁寧なご提案が特徴です。

お客様の使用環境やご希望に応じて、最適なフィルムを一緒に選びながら納得感のある提案を行っているため、「本当に自分に合った製品を選べた」という声が多く寄せられています。

4. 難しい施工内容にも柔軟に対応可能

大きな窓や高所、特殊な構造のガラスなど、個人事業主では対応が難しい施工にも対応できるのが当社の強みです。施工から管理、アフターサービスまで自社で一貫対応しているため、複雑な現場でもスムーズかつ確実に作業を完了できます。

このように、当社は「高品質」「安心」「柔軟対応」を兼ね備えた施工会社として、多くの家庭や企業から信頼をいただいています。

目隠し窓ガラスフィルムについてよくある質問

1. 夜も目隠し効果はありますか?

フィルムの種類によって目隠し効果は異なります。すりガラス調や乳白色タイプのフィルムであれば、昼夜問わず視線をやわらかくぼかす効果があります。
一方、ミラータイプは昼間は外からの視線を反射してカットする効果がありますが、夜間や悪天候時など室内の方が明るい状況では逆に中が見えてしまいますので、夜でも室内に人がいるような場所でミラータイプを使用する場合にはブラインド、ロールスクリーン、カーテン等も併用していただく必要があります。

2. 賃貸物件でも使用できますか?

はい、賃貸物件でフィルムを施工しても原状回復が可能です。心配な場合は、事前に管理会社や大家さんに確認しておく事を推奨しております。

3. 窓フィルムはどれくらい持ちますか?相談したい時はどうしたらいいの?

一般的な窓ガラスフィルムの耐候年数は5〜10年程度とされています。直射日光や湿気の影響を受ける環境では劣化が早まることもありますが、プロによる正しい施工が行われていれば、より長く美しい状態を保つことができます。

4. 目隠しフィルムでも光は入りますか?

はい。多くの目隠しフィルムは、視線だけを遮りながら自然光をしっかり取り込むよう設計されています。特にすりガラス調やデザイン性の高いフィルムは、明るさを保ちつつ柔らかい光を室内に届けてくれるため、閉塞感なく快適に過ごすことができます。

5. どのガラスにも貼れますか?

基本的にはどのようなガラスでも施工可能ですが、ガラスには建物によって数百種類と存在していて、そのガラス種類とフィルムの相性次第で施工可能なフィルムを最終決定する事ができます。
プロに相談すれば、最適なフィルムの選定と安全な施工方法を提案してもらえます。

目隠しフィルムで悩んでいる方は、気軽に当社へご相談ください

目隠しフィルムは、光はしっかり取り込みつつ、視線だけをカットできる商品です。都市部や集合住宅では隣家との距離が近く、通行人の視線が入りやすいなどのお悩みをお持ちの方におすすめです。

当社では、お客様の目的や施工希望場所、ご予算に応じて最適なフィルムをご提案をしています。プライバシー保護や採光性、断熱性能など、ご要望に応じた最適なプランをご用意いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。