【主な対応エリア】
東京都・神奈川県・静岡県・山梨県
侵入の手口で最も多いのが「ガラス破り」。道具を使ってクレセント錠付近のガラスを割り、手を入れてクレセント錠を回して侵入します。
一戸建ての場合、窓からの侵入が6割を占めています。
「ガラス破り」による侵入被害は、被害を受けた戸建て住宅の約6割、3階建てまでの共同住宅・テラスハウスで約5割に達しています。
ガラス開口部の空き巣などの防犯対策には、ガラスの破損・貫通を大幅に遅らせる厚手の防犯フィルムを窓ガラス全体に貼ることが、有効な手段です。
ガラスに網が入っていても、2枚からなるペアガラスでも、モザイクに見えるザラザラの型板ガラスでも防犯ガラスじゃなければ関係ありません。
防犯ガラスまたは防犯フィルムを施工していないと、侵入されるリスクは高くなります。
ドライバーで窓ガラスをこじるように小さな穴を開け、そこから指などを入れてクレセント錠を直接解錠して侵入することをいいます。これは、ガラスを割る時に大きな音が出ないので周囲に気づかれにくく、解錠は短い時間でできるため、ガラス破りの中でも非常に多い手口となっています。
ガラスを道具(ドライバー、バール、ハンマー等)で叩いて破壊し、そこから手などを入れてガラス窓の鍵を開け、侵入することをいいます。これは、ガラスが割れる時の音を侵入者の方で気にせず、誰かが来る前に盗みを働いて逃げようとするもので、特に住宅侵入においては、非常に多い手口となっています。(時には、庭にあるもので、ガラスが割られることもあり)
ライターやバーナーでガラスを焼いて割ったり、熱くなったところに水をかけ、ヒビを入れて割って侵入することをいいます。これは、特別な工具や技術がいらず誰でも簡単にでき、またガラスを割る音も小さく周囲に気づかれにくいこともあり、昨今急増しています。
警察庁、国土交通省、経済産業省および関係する民間団体で構成される「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」では、防犯性能試験において5分以上侵入を防ぐことのできるものを、「防犯性能の高い建物部品」と定め、その目録を公表しています。[防犯性能の高い建物部品目録]に掲載された部品には、「CPマーク」(Crime Prevention=防犯)を表示することができます。
重要
防犯フィルムを貼り付けた窓ガラスに「CPマーク」ステッカーを貼る場合、その作業員は「防犯フィルム施工技能者」の資格を所有していなければなりません。防犯フィルム施工技能者の資格を有している作業員は同時に、ガラス用フィルム施工技能士を有しています。
株式会社FILMCLANでは、防犯フィルムの施工(その他各種フィルム施工も含む)に、防犯フィルム施工技能者・ガラス用フィルム施工技能士1級または2級の所有者がお伺いいたします。
不安やご心配事がございましたら、お気軽にご相談ください。
空き巣対策の防犯フィルム施工は、「防犯フィルム施工技能者」の資格を有する神奈川県の窓ガラスフィルム施工専門の株式会社FILMCLANにお任せください。
強貫通防止フィルム m2/¥13,700〜